2010年7月21日水曜日

Report from Bremen July21, 2010


昨日は愚痴っぽい内容で申し訳ありませんでした。
今日は大丈夫!
Don't disturb にして休む事12時間、今日は誰の話も聞きません。
ホテルは暑いので、会場に行って仕事をすること半日。Oralの発表資料を完成させました。
気分が良い上に、誰にもマークされてません。




夕方、少し早めに会場を抜け出して、シュノーア地区と言う所に繰り出しました。
なんだろう、路地が入り組んでる上に、狭くて楽しいです。







ここなんて、自分の肩がぶつかりそうな狭さです。
アメリカ使用の重戦車体系の方は恐怖を感じるのではないのでしょうか。
ドイツの人々は、そこまで長身揃いという訳ではないです。女性はモデル体系から、どこかの時点で爆発。男性は、筋肉質から、どこかの時点で爆発です。
驚いたのが、若い子は日本と似ていて、なよなよしてます。




いいですね。
良く分からないもので、埋め尽くされてます。ドイツ人のおじいさんが店番をしてました。
ドイツ語で挨拶してみたら、喜んでくれて、ドイツ語で話し返してくれました。
自分でしていて何ですが、ドイツ語わからないので、英語でお願いします。





今日は朝食と、昼食を抜いたのです。本当に食傷気味だったのです。
しかしながら、さすがに腹が減りました。
意外に美味しそうなレストランが多くあります。自分は写真の赤い建物のレストランを選びました。バーとレストランが一体になっており、地元に密着した感じすね。
外で食べられていたパエリアがとても美味しそうでした。



あれ、スペイン料理だ。
パエリアはスペイン料理と彼女に習ったことを思い出しました。
パエリアを食べる気だったのですが、どうにも売りは写真の料理のようです。ワインにもビールにも最適と謳っています。
運ばれた料理を見て、攻めすぎたかと若干後悔しました。
しかし食べてみてびっくり、ガーリックと唐辛子があらゆる所に利いていて、普通に美味しい!






ビールが進みますね。
ドイツビールを飲みきる前に、スペインビールに行ってしまいました。
軽めで、冷えていて、ガーリックに良く合います。
調子にのって、2杯飲みました。



さっきから店内に置かれているワインのボトルが気になってしかたありません。
ワインに関係する記録を残している者として、逃げる訳にはいかないと思い、赤ワインを注文しました。
すみません。酔っていた為か、銘柄を控えるのを忘れました。
ただ結論から言うと、室温でぬるすぎる。
飲み手、ワインともに、そのポテンシャルを記述できる状態ではありませんでした。
ただ気分は最高です。
全部で、25ユーロでした。





いい気分なので、トラムで帰るのは味気ない。
歩いて帰ります。
途中、スーパーを発見。
突入します。









こう言う時に一番面白いのは、生鮮食品です。
ナスもネギも巨大です。
というかナスはぶよぶよでした。
ただ、理解できない造型の野菜などは置いてませんでした。
まあ、許容範囲ですね。






スーパーにて、テンションで買ったお菓子です。
現在は一個消費し、自分が甘いものが苦手な事を思い出した段階です。
物を残すのは嫌いなのですが、これは無理ですね。
まいりました。