2012年8月27日月曜日
Report from Texas August 26-27, 2012
先週末、三日後の日曜日からテキサスに行って来いと突如言われました。
仕事を選べる立場ではないのです。
もちろん問題ありませんと日本人っぽく答えましたが、割とテンション下がりました。
と、言う事で前回のDenver記録を終わらせる前に、Texas記録です。
泊まっているのは、安すぎず高すぎないBest Westernです。
妻と旅行に行くときも割と利用します。
しかも学生の頃に1ヶ月程宿泊した事があったので、店主に俺を覚えてないか?と言われました。
疲れていたのか、何も考えずにNo!が出ました。
昔は、洋服来たまま、このプールにダイブして、馬鹿騒ぎをしてました。
今はダイブする事が頭をよぎりもしないですね。
あれ、若さがないのか。
移動だけで疲れた初日は、ステーキハウスです。
バッファローチキンのサラダです。
チリ系の辛さと鶏の旨味がサラダに良く合っています。
ただ、何か苦手な味がすると思ったらブルーチーズがレタスというレタスの間に潜伏してました。
一応頑張って食べました。
2日目の夕食は、フィッシュ&シュリンプ&チップスです。
味は標準で、まあ悪くはありませんでした。
しかし、同じ料理を食べていたアメリカ人の同僚が、魚が生じゃないか?と言い出しまして、Danger!を連呼し始めました。
結局、お店の人にもう一度調理をして貰ったのはいいのですが、今度は固くなったと言って食べてませんでした。
やっぱり生魚にアメリカ人は敏感ですね。
ちなみに、写真を撮り忘れた昼に食べたステーキで、普通にソースの中からハエが出て来ても、除けて食べていた自分にエールを送りたいです。
2012年8月22日水曜日
キャンティ・クラシコとカルボナーラ
こんにちは、嫁です。
本当は今回は旦那さんが更新する予定だったのですが、代理でのワイン記録です。
というのも実は、この土日に懐かしのドラクエ3に夫婦ではまってしまいまして・・・。イタタ。
土曜にワイン飲むはずだったのが日曜になり、
ブログ書くのも延ばし延ばしになってしまいました・・・。
でもやっぱりドラクエは燃えます!
今日、裏ボスに挑戦したのですが、さすがに神竜は強かった!
で、そんな中、日曜に飲んだワインはコチラ!!
Tenuta di Capraia Chianti Classico Riserva 2006
(テヌータ・ディ・カプライア キャンティ・クラシコ リゼルヴァ 2006)
まずは旦那さんのワインメモからどうぞ!
・色:深いルビー。
・アロマ:華やかで、カシスや黒果実系の香り。
・味:口当たりはタンニンと渋み。旨味があり、構造は複雑でスケール感もある。アフターは5秒程できれいになくなる。
香りは華やかだったのですが、味はしっかりとおいしい。
そして、何よりも、きれいになくなるアフターが好印象でした。
そして、意外にもカルボナーラとピッタリ!
キャンティには、コクのあるパスタがぴったりなんですね!
パスタのお供におすすめしたいワインです!!
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いつもありがとうございます!!
【本日のワイン】☆☆☆++
Tenuta di Capraia Chianti Classico Riserva 2006
(テヌータ・ディ・カプライア キャンティ・クラシコ リゼルヴァ 2006)
【本日のメニュー】
・カルボナーラ
・生ハムと焼きなすの盛り合わせ
・玉ねぎのチーズ&こしょう焼き
2012年8月18日土曜日
シャブリとエビのガーリックソテー
こんにちは、嫁です。
今日も旦那さんに代わりまして、ブログ更新です。
どうぞよろしくお願いします!
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最近、金曜、土曜とワインを飲むことが増えました。
日曜に飲むと・・・。う~ん。困ったことに、月曜にひびきます。
金曜なので冷蔵庫にあまり食糧がないのですが、何とかワインに合わせご飯を作りました!
今日のメニュー、白ワインなら、まぁ合うかなぁ・・。
というわけで、本日のワインはコチラ!!
Simonnet-Febvre Chablis Millesime 2009
(シモネ・フェブル シャブリ ミレジム 2009)
香りは、リンゴ系!果実味を感じます!
う~ん、エビと合うかなぁ、心配です。
お味は・・。
うんうん、イイ感じです!
きれいな酸味にあふれています。
さてさて、旦那さんのワインメモ!
・色:淡いイエローで、均一で澄んでいる。
・アロマ:青リンゴ、グレープフルーツ系。少し蜜のニュアンス。
・味:クリスプ。酸味が前面で、ミネラルはあまり感じない。青リンゴの果実味があるが、甘くはなく、アフターは7、8秒。
ちなみに、ごはんとの相性はいずれも問題なしでした!よかった~。
マリアージュと言える相性ではないですが、一切喧嘩もしませんでした!
でもエビにはレモンかけたら、絶対ぴったりだったなぁ。
ワインの酸味とマッチしたはず!
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【本日のワイン】☆☆☆
Simonnet-Febvre Chablis Millesime 2009
(シモネ・フェブル シャブリ ミレジム 2009)
【本日のメニュー】
・エビのガーリックソテー
・ブロッコリーの生ハム蒸し煮
・チーズ風味の焼きおにぎり
2012年8月14日火曜日
プロヴァンスのロゼと鶏肉のレンガ焼き
こんにちは、嫁です。
最近、ちょくちょくブログに復活するようになった旦那さん。
そろそろ完全復活か!?と目論んでいたのですが、「共同で書くから良いんだよ!」って。
え!?これからもずっと私に登場しろってこと?
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土曜日にポットラックパーティーに旦那さんと参加しました。
けれど、ワイン会ではなかったので、ビールやら、ワインやらの入り乱れ状態。
せっかくおいしいワイン開けたのに、ワイン飲んだ気がしない・・・。
かといって、二日連続で赤ワインはちょっと違うなぁということで、今回のワインはコチラ!
Chateau d'Esclans Cote de Provence Whispering Angel
(シャトー・デスクラン コート・ド・プロヴァンス ロゼ ウィスパリング・エンジェル 2011)
めずらしくロゼワインです!
香りは、まるで白ワイン。
そして、お味は・・。
むむっ!?かなりの薄味!
「ささやく天使」という名前だけあって、味を探しにいかないといけないのか!?
なんて思っていましたが・・・。
どうやら温度が低すぎたようで、温度が上がってくるにつれ、味わいが増してきました。
さて、旦那さんのワインメモ!
・色:濃い桜色。非常にきれい。
・アロマ:青リンゴやグレープフルーツ系で爽やか。白ワインを思わせる。
・味:グレープフルーツの皮のような果実味と苦みを感じるがはかなく消え、ミネラルと酸味が残る。アフターは10秒程。
白ワインのよう、でも白ワインとはまた違ったおいしさがありました!
何よりロゼは食卓が華やかになっていいですね!!
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【本日のワイン】☆☆☆+
Chateau d'Esclans Cote de Provence Whispering Angel
(シャトー・デスクラン コート・ド・プロヴァンス ロゼ ウィスパリング・エンジェル 2011)
【本日のメニュー】
・鶏肉のレンガ焼き
・生ハムパルミジャーノパスタ
・カプレーゼ
▼楽天リンク
2012年8月12日日曜日
頭脳派?ナパのカベルネ
昨日は、職場つながりでポットラックパーティー(持ち寄りパーティー)に嫁さんと参加致しました。
そこに持参したのは、嫁さんに作ってもらったローストビーフと焼きおにぎりです。
またワインも持って行ったので、そのレポートです。
[Wine] Roots Run Deep Educated Guess 2010 Napa Valley Cabernet Sauvignon
エデュケイテッド・ゲス カベルネ・ソーヴィニヨン 2010です。
ローストビーフのソースに使用するワインを求めていた時に、ラベルが気に入って$18で購入。
ラベルに書かれている主な化学式は、醸造学におけるSO2の役割を記述しています。
おそらく、ビオワインとは相反する思想の下に醸造されているのでしょうね。
色は、黒みがかったルビーで、光を通しません。
アロマはカシスや黒果実系や、ミントのニュアンスが混ざり合った複雑な印象。
味は、タンニンが強く、フルボディだが、酸味とのバランスが良く、口当たりはきつくない。
豊かな果実味があり、アフターは15秒程度。
コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
焦っていたので、写真を撮るのを忘れてしまったのですが、ローストビーフとは最高の相性でした。
決め手は、ワインを使ったソースです。
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【本日のワイン】☆☆☆☆
Educated Guess 2010 Napa Valley Cabernet Sauvignon
(エデュケイテッド・ゲス カベルネ・ソーヴィニヨン 2010)
【本日のメニュー】
・ローストビーフ
・焼きおにぎり
・その他多数
2012年8月5日日曜日
フェヴレのモノポールとスペアリブ
旦那です。
日本に居たときは、あまり日本人である事を認識していませんでした。
しかしアメリカに来て、色んな人に接する内に、日本が昔より好きになりました。
オリンピックをテレビ観戦しながらのワインレポートです。
[Wine] Domaine J. Faiveley Mercurey 1er Cru Clos des Myglands 2006
ドメーヌ フェヴレ メルキュレ・1er・クロ・デ・ミグラン 2006です。
色調は、深いルビーとガーネットの中間。単一色でエッジには透明感があり、澄んだ印象。
アロマは、ブラックチェリーと赤果実系で、奥に鉱物のニュアンスがある。
味わいは、まろやかな酸ときめ細やかなタンニンのバランスが良い上に、中程度の旨味を感じる。アフターは10秒程度で、後味はさわやか。
この完成度のワインは、$25で中々飲めないと思います。
ワインに合わせた料理の中で一番の注目株は、豚肉とじゃがいものポットローストでした。
スペアリブの旨味と刷り込まれた塩味が、絶妙。
そしてローズマリーで、赤ワインと非常に相性の良い料理が出来ます。
今回のフェヴレにマリアージュしてくれて、非常に楽しい食事になりました。
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【本日のワイン】☆☆☆☆
Domaine J. Faiveley Mercurey 1er Cru Clos des Myglands 2006
(ドメーヌ フェヴレ メルキュレ・1er・クロ・デ・ミグラン 2006)
【本日のメニュー】
・豚肉とじゃがいものポットロースト
・エリンギのバター醤油焼き
・キャベツの和風ドレッシング
▼こちらは2009年(画像は楽天にリンクしています)
2012年8月4日土曜日
えびのリゾットとイタリアの白ワイン
こんにちは、嫁です。
まだまだブログスランプから抜け出せない旦那さん。
そんな旦那さんに代わり、今日もワイン記録します!
どうぞよろしくお願いします!
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今日のメインメニューは、旦那さんのリクエストにより、えびのリゾットです!
そこで、イタリアのドライな白ワインで、完全マリアージュをめざします!!
料理にワインを100ml程必要なのですが、今回のワインは確か15ドルくらいだったかな。
ええぃ!贅沢に使っちゃいます!
というわけで、今回はこちら!
Leone d'almerita 2010 Tasca d’Almerita Sicilia Indicazione Geografica Tipica
(レオーネ・ダルメリタ 2010 タスカ・ダルメリタ))
これは2010年ですが、2009年はロバート・パーカーさんが90点を付けているとのこと!
香りは、リンゴ系。果実味にあふれています。ちょっと青さがある感じ。
そして、お味は・・。
口当たりはドライ。そして酸味や果実味を感じます。
後味はねっとり~。なんだろうコレ!?
私のワイン記録、何だかわからないですね・・・。
そんな時は、旦那さんのワインメモ!
・色:薄いイエロー。
・アロマ:リンゴ系のアロマ。奥に柑橘系の香りや草の香りも。
・味:酸味が際立ち、引き締まったボディ。ドライな口当たりで、軽いがおいしい。ただ、後味がオイリー。
うむうむ・・。私とほぼ同じ感想ですね!えっ!?違う??
後味こそ不思議でしたが、ドライで酸味もあり、おいしかったです!
ちなみにリゾットとのマリアージュは成功しました!
マリアージュというより、一体化している感じかな。まったく違和感ありません。
低温のオーブンでじっくり焼いたトマトとも、ぴったり合いました!
ワインの酸味とトマトの酸味で相性グッドでした。
今回のリゾットだけではなく、割となんでも合いそうな白ワインです!
パスタにも合いそう~。
イタリアン好きな方、ぜひ一度試してみては!?
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【本日のワイン】☆☆☆+
Leone d'almerita 2010 Tasca d’Almerita Sicilia Indicazione Geografica Tipica
(レオーネ・ダルメリタ 2010 タスカ・ダルメリタ))
【本日のメニュー】
・えびのリゾット
・セミドライトマト
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