2010年2月28日日曜日

ヒツジ大国 ニュージーランド

今年度の休暇消化のため、母とN.Z.旅行。

仕事が落ち着いてる時期と予想して予定を立てたものの、実際は出発日当日も仕事。それでも終わらない仕事・・。周りに押しつけての出発です。
仕事に追われて心身ともにお疲れモード。気力体力回復が今回の目的です。

ronさんは置いてきぼり。ワイン買ってくるから、許してね。





澄んだ空気と大自然。心から都会のゴミが消えてくような。
すっかり元気回復!!
旅行行きたい! 



2010年2月13日土曜日

誕生日会+バレンタイン


前回に引き続き誕生日会を行ってもらいました。
ステーキとグラタンがメインで、それにブルゴーニュのグランクリュを合わせました。
これはかなり楽しみです。


1. 牛ステーキ with エシャロット
 
エシャロットとタイムで風味を付けた牛ステーキです。
本当に美味しかったです。
肉の味が本当にしっかりしているのに、嫌みがなく、赤ワインと本当に合います。


[追記] 2010 4/17
データが消えたのか、以降の記述がありません。

これを食べた時期はまだ寒いときだったのですが、彼女が皿を暖めていたのを思い出しました。ブルゴーニュに合わせる為に味付けが上品で、肉は柔らかくて最高でした。
ワインと完璧に合うはずだったのですが、ワインが…。


2.グラタンスープ

正式名称を忘れました。
フランスパンをチーズに絡めて、それがスープに浮かんでいます。これも上品系ですね。
勝手なイメージですが、家庭的なフランス料理という感じです。
フランス料理は非常に手が込んでいる料理だと言う印象があるのですが、フランスで暮らしている人々が毎回フルコースを食べている訳ではないでしょう。
この料理は美味しいし、暖かいし、安心できる料理で、好きですね。日本で言えば、ご飯よりの存在かな。また食べたいです。

3.ニンジンのサラダ

これは若干苦戦しました。フルーツが入っていてサラダに甘みが付いていました。
女性は好きな味ではないのかな。
自分は甘い系より辛い物が好きですね。










4. DRC RICHEBOURG 1998

DRCのリシュブール1998です。
ブルゴーニュの最高峰のドメーヌ、しかもリシュブール。
一回は絶対に飲んで見たいワインです。
結論、死んでいました。
ワインは怖いと本当に思い知らせれましたね。

枯れたニュアンスがあったのか、ブジョネだったのか今となっては思い出せません。
ただ、味も香りも貧弱でした。

また、いつか試してみます。

トマトのパスタと


















ホウレン草とハムのパスタとサラダを昼食に作ってもらいまいした。
仕事を終わらせて帰ってきて、すぐに食事が食べられるのが嬉しいですね。















メインはトマトベースでニンニクが隠し味のホウレン草とハムのパスタです。
味付けがホールトマトなので、素材の味を感じられる繊細なパスタでした。
ワインと絶対に合いますね。
サンジョベーセ主体のキャンティかブルネッロとマリアージュさせたかったです。
とても美味しかったです。















副菜はルッコラとベーコンのサラダでした。
以前も食べた事があるのですが、大好きなサラダです。
味付けがしっかりしている上に、しつこくなく、後味がすっきりしています。