2010年12月30日木曜日

大晦日 (2011/4/29記述)


今日は気分がいいですね。
思い出し記録を、試みます。
ただ言える事は、もの凄く覚えていないです。
こんなオシャレな大晦日をしていたとは…。
この異常な物忘れは、脳の欠陥ではなく忙殺されていたからだと思いたいです。


1. たらこパスタ



パスタって美味いですよね。
たらこなんですが、全く生臭くならず、シャンパーニュと合いました。
ただ、マリアージュのレベルまでには行かなかった気がします。



2.アボガドとグレープのサラダ


確か一番、シャンパーニュと合いました!
アボガドの旨味とグレープの酸味がオリーブオイルで完全に調和。
完璧な料理です。
本当に美味い。
白にも絶対合います。


3. モッツァレッラチーズ


やっぱり、トスカーナのワインと食べ合わせたかったです。
モッツァレッラチーズとトマトの相性は語る必要もないですね。
ピッツァが食べたくなってきました。


4. Champagne Cuvee Paradis Alfred Gratien (Epernay)

どっかの飛行機のファーストクラスで出される高級シャンパーニュ。

うーん。
…。
記憶が…。
確か、クリスタルより切れ味があって美味しかった気がします。
記憶の捏造かもしれませんが。

2010年12月29日水曜日

新潟ワイン2 (2011/4/29記述)


思い出し記録です。
大晦日が割とシュッとしていると思ったら、前日に日本っぽい料理を食べていました。
見ただけで美味しそうです。
記録している今は、午前2時。
お腹が減って我慢出来なくなり、先ほど自販機にジュースを買いにいきました。
持っていった500円玉は何度入れても認識されませんでした。
これ以上太らない為の啓示と考え、我慢する事にしました。

1. 牛ねぎ鍋



美味い!
あれ、2011年3月の牛ねぎ鍋より、ずっと美味しそうだぞ。
嫁さん…?


2. キャベツの肉味噌添え


これは大好きですね。
ちょっと軽めの赤に合います。
ビールとかにも合うのではないでしょうか。
飲み屋で出したら、繁盛間違いなしです。



3. CAVED'OCCI Cabernet Sauvignon 2008 

ワインの写真を当日撮り忘れた上に、空き瓶が震災で割れました。
嫁さんが新潟で買って来てくれた3本の中の一本です。 
駄目です。
味を覚えてません。
ただ、主張し過ぎず、日本食により合うカベルネだったと思います。

2010年12月23日木曜日

クリスマス前夜 (2012/1/08記述)



思い出し記録です。
アメリカに発つ前、日本最後のクリスマスです。
もう一年以上経過していました。

写真に写っているリーデルのグラスは、その後の震災で一脚割れています。
とてもショックだったので、アメリカに来てから、また同じのを買いました。

それと現在では正直買えないようなワインを飲んでますな。まだ財源が嫁さんに管理される前でしたしね。



1. 鶏手羽先のハーブ焼き

本当は白に合うようなのですが、ピノにもあったと思います。素材の味が良く分かる料理で、自分がとても好きな味でした。



2. 厚切りベーコンのあぶり焼き


温かくてジューシー。味も塩気があるのみで、白に合いそうな料理でした。上のハーブ焼きとワインの相性の方が上でしたが、これもピノに馴染みました。



3. オイルサーディンと野菜のオーブン焼き



これは何度か登場している料理ですね。
癖のあるオイルサーディンが大分まろやかになります。
しかし、それでもピノには強すぎて味を邪魔したと思います。


4. ケーキ

アメリカでは買えない、甘すぎず、繊細なデザインのケーキ達ですね。
もともと甘いものはあまり得意ではないのですが、アメリカの無駄に甘く、発色の豊か過ぎるケーキを見ていると、日本のケーキがどれほど素晴らしいものであったか痛感させられます。


5. Armand Rousseau Chambertin Clos de Beze Grand Cru 1996

アルマン・ルソー シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ 1996。
作り手、畑、年ともに揃った、ピノの頂点の一角をなすワインです。

ただあまりにも期待が大きすぎたのか、感動できませんでした。香りも味も美味しい程度で、1万円ならまた飲みたいですが、5万円以上だして飲むワインではないと思ったことを記憶しています。

2010年12月22日水曜日

2010年12月2日木曜日