2011年11月4日金曜日

Gray Ghostワイナリーでの戦利品


前回の記事で、パンを自作すると言いながら、堂々と買ってきました。
情けないのですが、実際に作る段階になると、想像以上に億劫でした。
それでも、苦労して作ったパンが美味ければいいですよ。
最初はまずい確率が高い→どうせ不味いなら、スーパーのパンと変わらない→じゃあ、スーパーで。
いつかは挑戦しなければならないのですが、パン製作は閾値が高かったです。
気を取り直して、赤ワインと合わせたディナーです。

1. 鶏肉の赤ワイン照り焼き

甘辛醤油で味がつけられた、柔らかい鶏もも肉が食欲をそそり、赤ワインとの相性も最高です。
ミディアムボディの赤と合うので、今回のワインにはベストチョイスでした。


2. アボカドとモッツァレラのわさび醤油

どんな味なのか、予想も出来ないが、食べると美味しくて、ワインとも何故か合う。
アボカドは裏切らないですね。
ドライな白ワインの方が合うと思いますが、軽い赤も合うのではないでしょうか。
今回のワインは少し強かったです。



3. Gray Ghost Ranger Reserve 2009

単一ではなく、Cabernet Sauvignon、Merlot、Petit Verdot、Cabernet Franc、Malbecのブレンドです。
ベリー系のアロマと複雑なニュアンスで、タンニンも柔らかく飲みやすいです。
アフターはそこそこ長く、美味しかったですね。


冬に突入するにつれ、赤ワインへの気持ちが膨らみます。次回も赤ワインで!